2026年9月14日(月)・15日(火)の2日間、日本生命様のご支援のもと、全国で子ども支援を行う団体が集う伴走支援合宿(第1回)を開催いたしました。
熱気に包まれた2日間の様子と、参加団体の学びの深まりをレポートでお届けします!
■ 1日目:現場に学び、実践ノウハウを深く知る
研修のスタートは、特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティ代表理事・松本による活動紹介から。「地域の子どもたちへ届ける支援の質をどう高めるか」という熱い想いとともに、長年の実践に基づいた知見が共有されました。 質疑応答では、団体運営のリアルな工夫や学習会の進め方について活発な意見交換が行われ、最初から熱量の高い情報交換の場となりました。
後半は実際の学習支援の現場を見学しました。担当者より、日々の活動を支える具体的な仕組みや工夫についてお話しいただきました。 普段はなかなか見ることのできない実際の運営マニュアルや個人カルテなども共有していただき、自団体の現場に持ち帰れる具体的なヒントが詰まった貴重な機会となりました。
■ 2日目午前:地域・行政連携と「子ども主体」の取り組み
2日目の午前中は、兵庫県尼崎市にある「尼崎ユース交流センター」を訪問しました。 行政との具体的な連携事例や、子どもの声を起点にプロジェクトを動かす「子ども主体」の場づくりについて学びました。子どもたちの力を信じ、伴走するための視点を深める時間となりました。
■ 2日目午後:自団体の課題に向き合い、未来の打ち手を描く
午後は、参加団体(特定非営利活動法人OIKOS、特定非営利活動法人学生団体スピカ、一般社団法人Cha-Ashibi)による活動紹介と、現在抱えている組織課題の発表からスタートしましした。
続いて、全国子どもの貧困教育支援団体協議会 副理事・能島による講義を実施しました。テーマは、多くの団体が共通して直面する「子どもの貧困に取り組む団体の組織開発と人材育成」です。組織を持続可能にし、支援の輪を広げるための戦略的な考え方について、実践的な講義が行われました。
講義の後は、各団体に分かれて全3回の集中メンタリングを実施。 専門のメンターと深く対話することで、自団体だけでは見えにくかった「真の課題」がクリアになり、今後取り組むべき具体的・実践的なアクションプランへと落とし込んでいきました。
■ 2日間の成果と参加者の声
密度の濃い2日間を通して、課題解決のヒントを得るだけでなく、全国で同じ志を持つ団体同士の強い絆とネットワークが生まれました。
参加者からは、
「他団体の工夫や生のノウハウに触れ、自団体の課題解決に向けた具体的な一歩が見えました!」
「一人で悩んでいた組織運営の壁も、メンターや仲間と議論することで視界がパッと開けました。」
といった熱い感想が寄せられています。
■ さいごに
本合宿の開催にあたり、貴重な知見をご共有いただきましたご登壇者の皆様、温かいご支援と会場をご提供いただきました日本生命様、そして全国から情熱を持ってご参加いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
本プログラムでは、これからも各団体の想いと活動に寄り添い、子どもたちの未来を切り拓く伴走支援を続けてまいります。










