当会会員団体であり、佐賀県を中心に活動を続ける「認定NPO法人スチューデント・サポート・フェイス」からのお知らせです。
この度、スチューデント・サポート・フェイスでは、令和6年度合同研修会を以下のとおり開催いたします。
近年、社会的孤立が深刻な問題として認識されるようになり、令和6年4月には孤独・孤立対策推進法が施行されました。複合的な課題を抱え、「助けて」と声をあげることが難しい方々への支援には、課題解決にとどまらず、「つながり続ける」ことを重視した「伴走型支援」が必要とされています。
本研修では、困窮者支援や就労・生活・居住支援、子ども家族まるごと支援、障がい者支援など、「ひとりにしない支援」を30年以上にわたり実践し、国の審議会等の役職も歴任されている、認定特定非営利活動法人 抱樸 理事長の奥田知志氏を講師としてお迎えします。
奥田氏と共に、「伴走型支援」への理解を深め、人と人がつながり支え合う地域社会を創り上げるための支援の在り方について考えてまいります。
ご多忙の折、誠に恐縮ではございますが、万障繰り合わせの上、ご参加賜りますようお願い申し上げます。
【日程】令和6年12月13日(金)
【時間】13:00~15:30(12:30開場・受付開始)
【講師】認定NPO法人抱樸 奥田知志氏
【場所】佐賀県佐賀市 アバンセホール
【定員】200名
【申込期限】12月9日(月)
※入場無料。当日参加可能。
〇プログラム
①13:00~14:40 講演「支援とはなにか ー 伴走型支援と希望のまち」
②14:50~15:30 対談/質疑応答
お申し込みの際は、下記URLからお申込みいただくか、チラシに記載しております応募方法よりご連絡ください。
〇12月13日開催合同研修会応募フォーム
https://forms.gle/jjFM49bLxKX3yDZz8
皆様のご参加心よりお待ちしております。